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ウズベキスタンの旅 1日目:インチョン経由でタシュケントへ

13時30分発のアシアナ航空で、まず、成田空港から、韓国インチョン空港へ。
韓国への観光客は少ないみたい。金曜日だからかな?
2時間ほどでインチョン空港に到着。

乗継時間まで、少しだけ時間があるので、BBクリームでも買おうかなあ、とお店をプラプラ見て、
空港内では、Free WiFiが使えるので、乗継のゲートで、メールをチェック。
30分ほどゲートで待って、タシュケント行の飛行機に搭乗しました。
待ちが少ないのは、よいですね。
タシュケントまでは7時間のフライト。

個人モニターはなくて、一昔前の飛行機の感じ。
まわりの乗客たちは、圧倒的に男性が多く、体が大きくて濃い顔の人が多くて、圧倒されます。
韓国に働きに来ていて、週末にウズベキスタンに帰るの、という感じの人がほとんどで、驚きました。

飛行機の中で、税関申告書を2枚記入
所持金を書かなくてはいけないのだけど、わざわざ、数字と文字で書く欄があります。
例えば、10000円の場合、「10000」「ten thousand」と書く。
友人は、正確に、細かく数字を書いてしまったので、文字の欄の記入に苦労してました。
まあ、大体の金額でよいのだと思います。

タシュケント空港に到着。

パスポートコントロールが、まったく進まず、時間が経っていきます。
パスポートコントロールの先のゲートに、わたしの名前のカードを持った人がいるのが見え、とりあえず、迎えが来ていることに、ちょっと安心。

ようやくパスポートコントロールを出て、荷物を受け取る場所に出てきて、私たちの名前のカードを持った人に挨拶。
日本語は全くできず、英語もあやしい。
日本語スルーガイドだったはずなんだけどなあ。

荷物を待っている間、その人が、税関に行ってきてくれる、というので、パスポートと申告書を預けました。
冷静に考えると、怖いことをしちゃいました。
いくら、名前のカードを持っているとはいえ、悪い人だったら、パスポートを取られちゃってましたね。
まだ、緊張モードに入っていないなあ、と反省。

しばらくすると、その人が戻ってきて、チェック済みの申告書とパスポートを返してくれました。

空港を出ると、本当のガイドさんがいました。
ガイドさんは空港内には入れないらしく、先ほどの人は観光局の人で、ガイドさんのところまで案内するように、現地旅行会社から委託を受けていたようです。
現地旅行会社は、「シルクツアー」
ガイドさんは、ヨロキンくんという23歳の若者です。

今日の宿泊ホテルは、「タシュケント・パレス」

オペラ座の向かいの、なかなか、こぎれいなホテルです。

エレベータに乗り、宿泊フロアにつくと、真っ暗でびっくり
ポーターさんが気にせず、がんがん進んでいくので、恐る恐るついていきます。
ポーターさんがドアにカードキーを通すけど、鍵はかかったまま。
ようやく、ポーターさんは、おかしいと思ったらしく、どこかに行ってしまいました。

突然、全館停電になってしまったのだそうです。

ふつう、もっと早く気づくよなあ、と思いながら、待っていると、廊下の灯りがつきました。やれやれ。


旅行前の準備(ウズベキスタンに行くことにした)
1日目(2012.9.21)インチョン経由でタシュケントへ
2日目(2012.9.22)電車でサマルカンドへ
3日目(2012.9.23)サマルカンド能公演
4日目(2012.9.24)ユルタ・キャンプへ
5日目(2012.9.25)アイダクル湖で水遊び
6日目(2012.9.26)ブハラ観光
7日目(2012.9.27)再びタシュケントへ
8日目(2012.9.28)さらばウズベキスタン
9日目(2012.9.29)日本に到着

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